初心者向け鎖編みの編み方|動画でやさしく解説

かぎ針編み

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今回は、かぎ針編みの基本**「鎖編み(くさり編み)」の編み方**をご紹介します。

鎖編みは、すべての編み物作品の土台になる重要なテクニック
初心者さんも最初に必ず覚えておきたい技法のひとつです。

鎖編み(くさり編み)とは?

鎖編みは、かぎ針で編む最も基本的な編み方です。バッグやコースター、マフラーなど、どんな作品でも「作り目」として登場します。鎖のようにポコポコと続く形が特徴で、これをマスターすると作品作りの幅がぐっと広がります。

初心者向け鎖編みの編み方

  1. かぎ針と毛糸を用意します。
  2. 毛糸の端で「輪」を作り、かぎ針を通して引き締めます(これが作り目)。
  3. かぎ針に糸をかけ、輪の中から引き出すと1目完成。
  4. 同じ動きを繰り返せば鎖状の編み目ができていきます。

ポイントは糸のテンション(引っ張り加減)を一定に保つこと。強く引くと固く、緩すぎると形が崩れるので注意しましょう。

本や写真だけじゃわかりにくい…」という方のために、
手元の動きをわかりやすくまとめたショート動画も用意しました。

まずは動画をチェックしながら、実際に手を動かしてみてくださいね。

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かぎ針編み初心者さんにおすすめの道具

これから編み物を始めたい方は、使いやすいかぎ針や毛糸を選ぶことが大切です。私が初心者さんにおすすめしたいアイテムを紹介します。

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鎖編みをマスターすると作れるもの

  • コースター
  • 巾着袋の紐
  • 小さなバッグ
  • ブレスレットやアクセサリー
  • バッグの持ち手 など

簡単なのに色々な作品に応用できるので、まずは鎖編みをしっかり覚えるのがおすすめです。

まとめ

鎖編みは、かぎ針編みの第一歩。道具選びも作品づくりも、楽しく続けることが上達のコツです。ショート動画と一緒にぜひチャレンジしてみてくださいね。

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